[ 強く安心な構造 ]

強い構造は
市原建設の家の前提条件
地震から家族を守る強い構造は
市原建設の家の前提条件
鐡工所からスタートした会社だから
強い構造にこだわりがあります
1968年、当社は市原鐵工として創業いたしました。鐵工所からスタートし、その後市原建設となりました。岐阜県美濃市・関市に根付き、鉄骨造の倉庫・工場・店舗・住宅を手がけてまいりました。創業当初の50年前はまだ建築基準法の改定前の時期であり、現在ほど建物構造、強度、構造計算について厳しい基準もなかった頃でした。しかし、市原建設は創業当社から強く安心で強靭な構造の建物が必要だと考え、鉄骨造の建物を手がけてまいりました。
そこで働く人が安心して仕事に向き合え、住まう人が安心して暮らせることが私たちの家づくりの原点にあります。木造住宅を手がけるようになった今でも「家族を守る強い構造」は市原建設の必須条件です。
「強い建物を作りたい」という想いから
鉄骨を使った建物づくりをスタート

建物は人が生活したり、仕事をしたりする場所です。建築物の寿命は現在においては一般的に人の人生よりも長いといえます。建物を建ててから一度は大きな地震や猛烈な台風などの天災の被害に遭遇することが考えられます。どんな天災に対しても、市原建設の建物はお施主様のご家族の命や大切なモノを守れる家づくりを創業以来、一貫して行っています。
「強い構造」の住宅を
数多く手掛けてきました

鉄骨を使った「強い構造」の住宅をたくさん手がけてきました。鉄骨造の建物は丈夫で安心な一方で、鉄骨の価格高騰や断熱性が低くなるというデメリットがあります。しかし、市原建設の原点である「強い構造へのこだわり」は捨てられません。そこで、当社では注文住宅において木と鉄のハイブリッドであるパナソニック耐震住宅工法「テクノストラクチャー」を標準採用しております。
安心して暮らせる
「強い」住まいを提供したい。
そのための
「テクノストラクチャー工法」の家づくり
市原建設の住宅はパナソニック耐震住宅工法「テクノストラクチャー」を標準採用しています。
テクノストラクチャーは木と鉄のハイブリッドのため、地震に強く、長く快適に、安心して暮らせる住宅を実現することができます
木の温もりと鉄の強さを兼ね備えた
温かくて、強い家

パナソニック独自の耐震住宅工法「「テクノストラクチャー」。特徴は、木の梁に鉄を組み合わせ強度を高めた「テクノビーム」を使い、梁と柱との接合部にも金具を用いて、家の骨格を強化していることです。さらに、全ての住宅で構造計算を実施し、最高等級の耐震性能を数字で示しています。日本人が愛する木の家の温もりと、強い構造を兼ね備えた構法です。
地震に負けない
強い構造の木造住宅

構造計算は、地震や台風、豪雪などの災害に耐える住まいの力を計算することです。テクノストラクチャーの家では、一棟一棟オリジナルの注文住宅だからこそ構造計算が必要と考え、独自のプログラムによって、一棟ごとに構造計算を実施しています。耐震、耐風、耐雪などにおいて高い品質を実現します。また、実物大のモデルによる振動実験も行い、震度7の激震を計5回与えても構造強度に影響の無い強さが実証されています。
パナソニックの省エネ&創エネ設備で、
ずっと快適、ずっとお得。

住まいにとって欠かせない省エネ性能。テクノストラクチャーの家は、省エネに欠かせない断熱性能にこだわっています。ウレタン吹付断熱を標準採用し、しっかりと断熱します。また、断熱上心配な鉄骨梁のテクノビームの箇所にもしっかりと断熱を施します。標準仕様にて平成25年省エネ基準の外皮性能相当の断熱性能等級4をクリアしています。さらにウレタン吹付断熱を熱く施工することでZEH基準にも対応可能です。
テクノストラクチャー工法だから
柱の少ない広々空間を実現

テクノストラクチャーと構造計算によって強度を保ちながら柱を減らすことが可能です。そのため、吹き抜けのある開放的で快適なリビングや高い天井が実現することができます。また、お子様の成長やライフスタイルの変化に伴い、リフォームをご要望の際には構造計算を行っていることで強度品質を確保した間取りに変更が可能です。
耐久性が高いから
世代を超えて住み続けられる

パナソニック耐震住宅工法「テクノストラクチャー」では梁に鉄骨を採用しています。鉄骨強靭で耐久性が高いですが、サビに弱いというデメリットがあります。そこでテクノストラクチャーの鉄骨梁「テクノビーム」には溶融亜鉛メッキによる防錆処理を行っています。さらに断熱補強も施すことで、結露にも対応しています。そして、壁の内側や屋根裏に空気が流れる「通気工法」を採用して湿気を排出します。加えて木材の防腐・防蟻処理を行うことで劣化にも強く、劣化の評価基準では最高等級の「劣化対策等級3」に対応しています。3世代・100年にわたって住み続けられる耐久性の高い家を実現します。
維持管理がしやすい設計と
充実した点検・補修サポート

点検・補修の簡易化や維持管理のしやすさのために床下や天井に点検口を設置するなど、設備配管の維持管理がしやすいように配慮しています。その結果として、維持管理の評価基準では最高等級の「維持管理対策等級3」をクリアしています。また、市原建設では定期定見や竣工後の細かなアフターメンテナンスを実施しています。